ロレックス エクスプローラーⅡ 16570 5年間愛用してみて思った良い点・悪い点
- 2023/07/07 15:31
ロレックス エクスプローラーⅡ 16570ご紹介する時計は、『ロレックス エクスプローラーⅡ 16570』。カルティエ 時計コピー時計1971年に初代モデルが誕生してから、現在に至るまで人気があるモデルです。特徴としては、24時間針とベゼルを装備した冒険家の為の時計です。スペックの紹介。ステンレス製ケース径 40mmケース厚 12mm重さ 約125g100m防水性能自動巻き振動数 28,800パワーリザーブ 48時間国内定価 567,000円(2011年の時点で)製造期間 1991年~2011年ロレックス エクスプローラーⅡ 16570を詳しく見ていきます旧型ロレックスのモデル全般に共通して言えますが、リューズが小さく操作しにくいです。まぁ小さい方がデザインがすっきりして良いのですが、実用性を考えると現行品のように、もう少し大きいほうがいいです。あとは、日付が単独で操作できないのが少し不便です。日付を変更する場合は、短針を進めて変更します。1日進める場合なら良いですが、何日も日付を進める必要がある時は、その分短針を何周も動かさないとならないので、非常に手間が掛かります。24時間ベゼルの数字部分は、溝を彫って墨をいれて黒色に着色されています。古いモデルなどは経年劣化で、墨が薄くなってステンレスの地の色が見えてしまう、『墨抜け』という症状が出る場合もあります。ただ墨抜けの症状が起きても、再度墨を入れればある程度元に戻すことが可能です。また数字が彫ってあり、放射状にヘアラインが施されていて、仕上げが難しいようです。正規以外のお店にケース磨きを依頼すると、ヘアラインが崩れたり数字の彫が浅くなり、元のデザインが崩れる恐れがあるので注意が必要。